今日は関西版「ゴー宣道場」の打ち合わせがある。
日本の未来を左右する厳粛なテーマとユーモア込みの
盛り上げをどう両立させるかが課題だ。
わしは今、『大東亜論』のペン入れを進行している。
突発的な事件が起こって、インタビューや対談の依頼が
来たりすると、コンテやペン入れが中断して、自分の
「作品づくり」という仕事がはかどらないのが辛い。
『大東亜論』の自由民権篇を完璧に終わらせて、
次のアジア主義の勉強を深めたいし、
『おぼっちゃまくん』の単行本もやりたいし、
次の『ゴー宣special』も始めたい。
「作品づくり」が基本で、これをやらなければ、仕事が
後世に残らないし、スタッフを養うお金も入ってこない。
あくまでも「作品づくり」が基本中の基本なのだ。
ところでわしは「シン・ゴジラ」を観た。
時浦くんは今日観るのだろうか?
ぜひ観て、感想を教えてほしい。